飛島善光寺
飛島善光寺(とびしまぜんこうじ)は、善光寺信仰に篤い尾張地方で、信州善光寺を通じ御分身仏を勧請し、名古屋市近郊の飛島の地に明治38年、本堂を建立いたしました。
以来、種々の天災に見舞われながらも、今日まで宗旨宗派を超え、多くの方々に信仰賜り、ご参詣いただいております。
●本 堂・・・明治38年2月15日建立。大正元年台風被害深し。昭和19年12月7日南海大地震にて損傷を受ける。このように種々の天災のため、昭和34年5月本堂大屋根銅板葺替。同年9月伊勢湾台風に遭うも今日に至る。
●唐 裡・・・明治41年
●仁王門・・・木造総欅造り。大正7年入母屋唐羽破風作り。
●鐘 楼・・・明治41年
●書 庫・・・大正13年1月
当寺の永代納骨墓は、寺院敷地内にございます。「跡継ぎがいない」「子供に負担をかけたくない」「無縁にしたくない」「一人で入れるお墓がほしい」など、永代までお骨をお護りいたします。 お勤めは、春・秋彼岸永代経と行っております。観音様の永代供養墓の中に「お骨を土に還す」永代供養です。
費用
合祀納骨
30,000円
概要
寺院 |
飛島善光寺(とびしまぜんこうじ) |
住所 |
愛知県海部郡飛島村元起3-26 |
宗派 |
天台宗 ※お預かりは宗旨宗派不問 |
参拝時間 |
自由 |
アクセス |
[バス] 飛島バス「善光寺前」から徒歩3分 [車] 東名阪自動車道「湾岸飛島インター」から車で10分 駐車場完備 |