妙行寺 安穏廟
妙行寺(みょうぎょうじ)は天正2年に京都市内にある日蓮宗本山頂妙寺の直末寺として建立されました。
開山である実相上人は天台宗比叡山横川にて法花経を学んだ修行僧と伝わっております。
当山の永代供養墓、安穏廟(あんのんびょう)に安置される観音菩薩さまの下に合祀という形で菩提をお預かりさせていただきます。
自然豊かな環境の中、特に春は桜のお寺として親しまれ、お彼岸には満開の桜が訪れた人の目を楽しませてくれます。また、梅雨時期には境内に植えられた紫陽花、秋には樹齢400年をむかえる大銀杏が紅葉しますので、四季を満喫していただける環境でございます。
納骨後は、永代過去帳に芳名やご命日を記載し、春彼岸・お盆・秋彼岸と追善のご回向させていただきます。
住職は、宗旨や宗派を問わず人生の相談や仏事に関する相談をお聞きし、ご相談に対応し、少しでも安らかなお心持ちを感じていただけますように精進しております。
費用
合祀納骨
30,000円
概要
寺院 |
妙行寺(みょうぎょうじ) |
住所 |
京都府船井郡丹波町井尻コハケ谷2 |
宗派 |
日蓮宗 ※お預かりは宗旨宗派不問 |
参拝時間 |
9:00〜21:00 |
アクセス |
[車] 京都市内より丹後を結ぶ京都縦貫自動車道 京丹波みずほインターより5分 京都市内より京都縦貫自動車道経由で約40分 |