宗宅寺
堺〜安土桃山の頃より西欧各国との自由貿易で栄え様々なものがはじまった街、また環濠などが巡らされていた事から“東洋のベニス”とも称された、そんな一大貿易都市 堺。その堺の街に於いて寛永5年(1628年)、総本山知恩院の直末寺院として宗宅寺(そうたくじ)は開基されました。その開基以来今日に至るまで300有余年、戦災など幾多の難を被りながらも現在第22世代にまで至っております。
当寺の永代供養墓は山門入ってすぐ右手、大通りからも見える明るい場所、暖かい日差しと街中とは思えない寺院ならではの木々の静寂に囲まれた中にございます。
当寺宗宅寺での永代供養墓は阿弥陀如来様、地蔵菩薩様及び自然岩で表された二十四菩薩様(二十五菩薩来迎)に守護されています。春と秋彼岸にはご供養し、宗宅寺が永代に責任をもって御霊をお護りいたします。交通の便の良さや段差の無い境内にある事からご高齢の方などにも御参りしやすいと喜んでいただいております。
費用
合祀納骨
30,000円
概要
寺院 |
宗宅寺(そうたくじ) |
住所 |
大阪府堺市堺区北半町西3−1 |
宗派 |
浄土宗 ※お預かりは宗旨宗派不問 |
参拝時間 |
9:00〜17:00 |
アクセス |
[電車]南海本線「七道駅」下車すぐ [車]阪神高速堺線 住之江出入口より5分 阪神高速大和川線 鉄砲出入口より5分 |