ご自宅から大切なお骨をお寺に配送する供養

金泉寺 光明

金泉寺 光明

金泉寺(きんせんじ)は奈良時代の僧、行基が開いた寺と伝えられ約700年頃に開山いたしました。自然の中にある小さな寺ですが、歴史と御利益は計り知れないありがたいものです。奈良時代の僧行基作の御本尊・薬師如来を奉り、尚三蔵法師の歴史を受け継ぐ日本で一番古い両界曼荼羅7対あるうちの一つとされています。

越後薬師霊場14番札所にもなっており、戦国時代上杉謙信が中越地方に趣く時に無事を祈り祈願や病を治す為に法要したお寺、この上杉謙信にまつわる大日如来像が寺に祀られています。
御本尊の薬師如来坐像と両界曼茶羅の掛け軸は加茂市指定文化財になっております。
当寺の永代供養塔は光明(こうみょう)と命名。経典より{光明を信じる時は、五智の光明に照らされ、往生浄土の素懐をとげんこと疑いなきものなり}から光明と名づけさせていただきました。

観音様の台座下に納骨させていただきます。毎月18日、お正月、春・秋彼岸、お盆と手厚い供養を永代に亘りいたします。当寺の環境は自然が豊かな高台にあり、春にはカタクリの花が一面に咲き隠れた名所です。お参りの際には四季折々の自然があじわえ、観音様の後ろから車椅子でもお参りしていただけます。

費用

合祀納骨 32,000円

概要

寺院 金泉寺(きんせんじ)
住所 新潟県加茂市大字狭口甲957
宗派 真言宗 ※お預かりは宗旨宗派不問
参拝時間 自由
アクセス [電車] 加茂駅東口より車で7分
[バス] 元狭口停留所より徒歩2分
[車] 国道290号より県道9号線に入り2分